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ただし、H(平)型およびKH型は、上記の型式構成とは異なります。

極配置図・・・・・すべてコンセント側(ボディ側)を表します。
   ・・・・・コンセント/ボディ側に電源端子(メスピン)がついているもの
   ・・・・・コンセント/ボディ側に受電端子(オスピン)がついているもの
ここに表示してある安全カバー・取付台・GH(グリップハンドル)は、この製品に適合する付属品を示しています。
寸法図にあるP.Dはブッシングの内径、G.Dはグランド内径です。
プラグおよびコンセントの蓋の状態を示しています。
プラグ型番がセット型番と異なる表示のものは( )内プラグと共通です。

                          
 KET・ERT・KE・H(丸)型(一部を除く)の機種は逆芯型の製作が可能です。「逆芯型」として受注生産しています。型番の後に「X」を記してご用命下さい。
正芯 プラグが受電側
(コンセントが電源側)
※壁や電源BOX等より
受電するパターン
逆芯 プラグが電源側
(コンセントが受電側)
※装置等に電源供給
をするパターン
型番の見方
逆芯型について
記号等の説明
型番の見方、記号の説明

カタログ上記載の配線接続方式については、3通りがございます。

1)圧着端子方式
記載の規格端子がついておりますので、圧着工具でしっかりカシメてお使い下さい。

2)電線巻付

@電線の素線にキズを付けない様に12mm程外皮をむき、素線を右巻きによくねじる。
A端子ネジに右巻に巻き付ける
B端子ネジを十分に締め付ける。
電線の結線は圧着端子をお奨めします。

3)スリーブネジ方式

@電線の素線にキズを付けないように12mm程外皮をむき、端子のスリーブにむいた素線を差し込む。
A端子ネジを十分に締め付ける。
(2sq以下の電線は2つに折にして、差し込んでください。)